学校長挨拶



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「ふるさとを愛し、未来を拓く新島っ子」をめざして
校長 市川 英俊 

 昨年、127年の歴史に幕を下ろした若郷小学校が統合し、統合2年目を迎えました。今年度は、若郷からは、5名の子どもたちがバスで元気に通っています。全校児童数103名となり、ふるさとを愛する子の育成をめざして教職員一同、日々の教育実践に専念しています。

 昨年、私の知人である大学に勤務しているT先生から、「子どもたちの感動体験」の調査の依頼がありました。最近の子どもたちは感動体験が少ないという声を確かめようとする調査でした。ところが、新島小の子どもたちの答えは、予想に反し、ふるさと新島の自然に心から感動しているものでした。「地内島に沈む大きな夕日と数え切れないほどの夜空の星の美しさは、忘れられない」「淡井浦の海の色と砂山がきれい」など。これをお読みになったT先生は、大変感動し、新島について色々と調べ、村役場に頼んで抗火石を取り寄せたりし、すっかり新島ファンになられたとのことでした。

 このようにふるさと新島には、美しい自然は勿論のこと、人々のつくりだしたモヤイの心や貴重な文化や伝統が沢山あります。そういうものに目を向け、ふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持ち、ふるさと新島の将来を背負っていけるたくましい子どもを育てていきたいと思います。どうぞ、よろしくご協力をお願い申し上げます。